2021-04-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第9号
○木戸口英司君 この第十三回諮問委員会、関西圏等が先行解除された委員会ですけれども、尾身会長が厳しい保留条件を付けてと述べるなど、委員からも慎重な意見が大分多かった会議でありました。その中で決定されて、結果、残念ながらその約一か月後に大阪府等にまん延防止等重点措置が発出されたということになっております。
○木戸口英司君 この第十三回諮問委員会、関西圏等が先行解除された委員会ですけれども、尾身会長が厳しい保留条件を付けてと述べるなど、委員からも慎重な意見が大分多かった会議でありました。その中で決定されて、結果、残念ながらその約一か月後に大阪府等にまん延防止等重点措置が発出されたということになっております。
(拍手) 新型コロナウイルス感染症の再拡大を受けた緊急事態宣言については、三月一日より六府県について先行解除されることとなり、首都圏の一都三県については、三月七日の期限どおりの解除を目指すこととされました。
本日、緊急事態宣言の一部先行解除になる方向です。GoToトラベル再開には期待の声もある一方、コロナ感染のリバウンドを懸念する声もあります。段階的再開を調整しているという報道もありましたけれども、これまで西村大臣は、ステージ2になることが必要だというふうに表明もしております。 そこで、GoToトラベルについて今後どのような方針で検討しているのか、大臣の御説明を求めたいと思います。
菅首相肝煎りのこの山田さんは、まさに、また近く緊急事態宣言先行解除なり、あるいはされないところなり、恐らく、西村大臣も、あるいは菅首相も場合によっては会見を開かれるでしょう、その菅首相会見の司会、取り仕切りをされている方ですね。これは、所管は内閣委員会ですからね。 こういうことも含めてまず伺いたいのは、総務省、これは合計十三人、延べ三十九回、そのうち菅首相の御長男は二十一回も出席をしている。
西村大臣、私はちょっと懸念しているのは、今日、恐らく緊急事態宣言、先行解除を含めて、菅首相やあるいは田村大臣とも西村大臣は協議されると思いますけれども、それを決めて、この金曜日にもそのことを国民の皆さんに公表、周知をする。
これは、私もちょっと心配なのは、関西圏を始め、愛知とか岐阜とか福岡も含めて、先行解除の議論、これは、もちろん経済のことを考えたら、私も理解はします。理解はしますが、他方で、首都圏、一都三県ですね、神奈川、千葉はまだ新規感染者が増えている状況の中ですから、本当に先行解除を、東と西でこれは判断が分かれるわけですよね。
四日ですけれども、これは避難指示が出された市町村で唯一全町避難が続いていた双葉町の帰還困難区域の一部を先行解除しました。そして、五日には大熊町、本日午前六時には富岡町の特定復興再生拠点区域の一部の避難指示が先行解除されたということで、このように避難指示解除は続いておりますが、今も申し上げましたように、避難指示が解除されても新たな課題というのは出てくるわけであります。
結びといたしまして、本県では三月に、双葉町、大熊町、富岡町において、震災と原発事故から九年もの年月を経過して初めて、帰還困難区域で避難指示の先行解除が予定されております。しかし、これはあくまで一部地域にとどまっており、住民の帰還や除染、インフラ復旧など、課題は山積しております。本県の復興は道半ばでありますが、我々も懸命に取り組んでまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
例えば、先月、大熊町、今お話ありました、において避難指示が先行解除されました大川原地区については、今年度から原則輸送ルートとして活用しないということにしております。 また、中間貯蔵施設への除去土壌の輸送につきましては、帰還困難区域を除き、二〇二一年度までにおおむね完了させることとしております。